参考図書

THE CELL 細胞の分子生物学 第5版

タウンページよりも暑いですが、大学で生命科学を扱う人達は必ず一冊は持っている本です。細かく書かれていてタウンページよりも厚いですが章末問題やまとめは非常に使えます。わからないことなどが出てきた時や、用語の周辺知識を調べたい時に用いています。

 

Essential細胞生物学

上記の本の簡易版と考えていますが、章末問題は結構使えそうなものがあり、学士編入でも出題される可能性があるのではないかと思っています。ですので、サイトではこの本も併用して学習した内容を掲載しています。


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医学部編入への 生命科学演習

医学部学士編入のための予備校大手の河合塾kalsの講師の先生が書かれています。問題と解説が完結に書かれていますので、基本的な知識がないと解いてゆくのは難しいと思いますが、市販の医学部学士編入対策本が生命科学ではこれしか存在していないので貴重な参考書だと思います。問題集としては非常に勉強になるいい本だと思います。

 

プログレッシブ 生命科学

医学部学士編入を受験する場合は持っていてもいい本だと思います。レビューにもありますが、筆者が阪大の先生方ですので大阪大学を受験されようと考えている方は読んでおくべきです。発展的な内容でかつ出題されそうな内容が多く書かれています。

 

医学部編入への英語演習

上記のkals生命科学の問題集の英語編です。多くの過去問を掲載してくれていますので出題内容を確認するにはいいと思います。巻末の医学単語集は非常に使えると思います。