医学部学士編入 生命科学 参考図書
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医学部学士編入試験の生命科学対策として、実際に僕が購入してオススメできる本を以下に紹介しています。これらの本は医学部に入学してからも十分に試験で使える内容になっています。

THE CELL 細胞の分子生物学 第6版

タウンページよりも厚いですが、大学で生命科学を学ぶ人達は必ず一冊持っている本です。非常に細かく書かれていて、章末問題やまとめは医学部学士編入試験対策としても使えます。わからないことなどが出てきた時や、用語の周辺知識を調べたい時に現在でも使用しています。 細胞の分子生物学 第6版

 

Essential 細胞生物学

上記の本の簡易版と考えていますが、章末問題は結構使えます。特に、自分が受験しました2017年滋賀医科大学の2次試験では、がんの発生率に関するグラフがここから出題されていました。この教科書は、全国の大学医学部で参考図書として指定されている場合が多く、問題作成者の先生も試験問題作成時に参考にしていると考えられるため、今後の医学部学士編入試験でもここから出題される可能性があります。当サイトではこの本も併用して学習した内容を掲載しています。Essential細胞生物学(原書第4版)

 

医学部編入への 生命科学演習

医学部学士編入試験の生命科学対策としては、市販されている唯一の参考書です。河合塾kalsの先生が書かれています。問題と解説が簡潔 に書かれていますので、基本的な知識がないと解いてゆくのは難しいと思われます。この問題集は僕も購入しましたが、類題を検索するのに使用していました。上に書いた通り、市販の医学部学士編入対策本が生命科学ではこれしか存在していないため、非常に貴重な参考書だと思います。医学部編入への 生命科学演習 (KS生命科学専門書)

 

 

 

プログレッシブ 生命科学

筆者が阪大の先生方ですので、医学部学士編入試験で大阪大学を受験される方は読んでおくべきだと思います。発展的な内容でかつ出題されそうな内容が多く書かれています。そんなに分厚くはないので、僕は読み物として購入しました。プログレッシブ 生命科学

 

 

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