医学部学士編入、30代、可能か?

医学部学士編入
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「30代、医学部学士編入、可能?」

このように検索エンジンで調べている30歳代の受験生、結構多いと思います。実際、1年前の僕もそうでした。以下は医学部学士編入試験でも、毎年多くが受験する大学の一つである滋賀医科大学の受験者数の推移です。(参考URL https://www.shiga-med.ac.jp/admission/undergraduate/exam-data)

これによりますと医学部学士編入試験の受験者数は減少傾向にあるようですが、この傾向は滋賀医科大学に限らず、全国的に当てはまるようです。つまり、医学部学士編入試験の総受験者数は年々減少傾向にあるようです。よって、倍率的に考えて、昔と比べて合格し易くなっていることは確かです。(2018年現在)

しかし、受験者は減っているとしても実際のところ、30代以上の合格者となるとどうなのか?また、各大学で合格者数は本当にいるのか?これは30代以上の受験者にとっては非常に気になることだと思います。

 実際、30歳以上でも医学部合格できるのか?

結論からいいますと、30歳以上でも医学部学士編入試験に合格する事は可能です。実際に僕自身も30代ですし、むしろ大学によりますが40歳代の合格者も存在します。しかし、当然20歳代の受験者と比較すると、大学によっては暗黙の制限が存在しているようです。

 30代では合格しない大学(可能性が高い)

大学側の方針は変わりうるので確実な事は言えませんが、以下の大学は30代以上の合格者が存在しないようです。この4つの大学は受験時には注意が必要です。

秋田大学

東京医科歯科大学

千葉大学

岡山大学

東京医科歯科大学千葉大学は研究医を積極的に育成する方針の大学であるため、それは当然といえばそうかもしれません。岡山大学に関しては、私が歯学部に在籍した当時(約10年ほど前)、歯学部にも学士編入制度が存在したのですが、その時も岡山大学は30歳以上は殆ど取らない方針を取っていたと記憶しています。しかし、もし仮に年齢によって合否判定に影響が及ぼされているのであれば、募集要項に年齢制限が書かれているわけではない以上、非常に不公平な試験であると言わざるを言えません。それなら「30歳以上お断り!」の文言入れて欲しいですよね。

 30代でも普通に合格する大学(30代でも差別しない可能性が高い)

上に列挙した大学以外は、30歳以上でも合格者を出しているようです。下に列挙する大学はその中でも、昨年の受験生活中に実際に感じた「30歳以上での合格者が存在し、恐らく30歳以上だからといって差別はしていないのではないかと考えられる大学」です。

旭川医科大学

北海道大学

弘前大学

筑波大学

群馬大学

滋賀医科大学

新潟大学

金沢大学

富山大学

名古屋大学

大阪大学

神戸大学

鳥取大学

島根大学

福井大学

浜松大学

山口大学

高知大学

香川大学

愛媛大学

長崎大学

大分大学

鹿児島大学

これらの大学には、自分が受験者間や合格者のネットワークで見聞きした限りに於いて書いているため、漏れがあるかもしれません。ご了承ください。しかし、医学部学士編入界隈においては、秋田、医科歯科、千葉、岡山の4大学を除けば、上に列挙した大学では30歳代でも合格者は出ていることは有名な事実です。注:太字の大学は、40代の合格者が存在すると伝え聞いた大学です。(もれがあったらごめんなさい)

もちろん何度も言いますが、大学側の方針は変わりうるので確実な事は言えません。また、40歳以上の合格者が存在している大学に関しては確実なことは言えないのですが、まだ存在している可能性はあります。また、40歳以上になると合格率がガクンと減るため、年齢によるセレクションが働いている可能性も高いです。(もちろん、40歳以上の受験者数が相対的に少ないことなども考えられますが…)実際に正確な数字や最新の情報を知りたい方は、河合塾等の予備校の情報を活用されることをオススメします。

 まとめ

以上から、2018年現在

30代の医学部学士編入受験生は、秋田、医科歯科、千葉、岡山の4大学は受けないようにする。(受けてもいいけど意味ないかも) 加えて、40代の医学部学士編入受験生は、より積極的な情報収集をされることをオススメします。

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